電脳小説を書き出してから、生じた疑問と小さい覚悟

数日前から、アルファポリスで小説を投稿し始めた、塾講師兼家庭教師の九語夢彦(くがたり・ゆめひこ)です。

 

日々の仕事上の鬱憤を晴らすため、夏期講習中の忙しい時でも、眠気を堪え、深夜にニヤニヤしつつローファンタジー小説を書いとります。

エルミナージュ世界樹の迷宮、オペレーションアビス等のダンジョンRPGにピンと来られた方は、アルファポリスの「学科魔法士の迷宮冒険記」をチラッと見てください。

多少のシンパシーがあったりなかったりするかもしれません。

まあ、まだ本編的には人物紹介と世界観紹介をしてるだけなので、ゲーム的にはチュートリアルな感じですが……。

チュートリアルに8万字てどうなの、とも自分では思いましたが、自分の脳内での妄想をあれこれ理屈をこねて小説にぶっこんでいるので……、何卒ご容赦下さい。

なるべく読みやすい文章にするよう、心がけますので。

 

とまあ、最低限の宣伝広告をしたところで、本題へ。

アルファポリスでシコシコ妄想小説を投稿しているわけですが、24Hポイントが増えて、累計ポイントも増えて、読者様が僅かでもいることに一喜一憂しつつ、少しずつ順位が上がることを密かに喜んでる最中、あることに気付きました。

 

皆更新してるのか? 特にファンタジー系のお話を書いてる同志の方々よ。

続きを早く読みたいなと思って、更新を待ってるのに、更新がない。

1つや2つじゃなく、結構な人数が数カ月も更新無く話が止まっている。

お気に入りの数が凄く多くて、粗筋や紹介文も面白くて、相当長く話が続いているに違いないと思い、作品の詳細を見ると1万字なかったりする。

 

同志達よ、書いてくれ、構想は面白いんだから。生殺しが一番辛い。

せめて、せめて完結させてくれ。

電車移動の中で読む、無料ファンタジーが心の癒しなのに、気に入ったお話しが更新されないのは、ホントに辛い。

有名な著者の方々は、挿絵付きを期待して、単行本を購読してるので別にいい。

面白いのも知っている。多分皆が知ってると思う。

だからこそ、無名でも面白い話を書く著者を見付けると嬉しくなる。

宝を見付けた気がして、お気に入り登録しようと思うのに……、話が半端で止まるから、登録を迷う自分がいる。

更新が止まる事情は色々あると思って、今日も今日とて次を探した。

最後まで読みたいし、書きたいと、自分は思うのだが、同じ立場の著者同志達は違う気持ちなのだろうか。

書けなくなる時があるのだろうか、自分にもそういう時が訪れるのだろうか。

そう考えると、少ししんみりした。

どういう話であれ、書き始めたなら終わりまで書こう。

そう思ってブログ開設して記事書いたら、徹夜してた。

しまらない終わり方ですな。

 

小説投稿の方をメインにしてるので、ブログ更新はマチマチだと思いますが、

気長に更新します。